梅雨明け
土曜日の午前11時、クレーコートに汗が滴り落ちる。コートチェンジのたびに水分補給をしてはコートに戻る。誰もがわずかな風を待っている。頬を撫でるほどのわずかな風を。そして長いゲームが終わり、ネットに4人が集まったとき、コートにかすかな風が吹いた。見ると木々の緑が揺れ始めている。沈んでいた空が明るくなり、一気に光が弾けた。しばらくすると俺一番!と一匹の蝉が鳴き出した。今年の夏のオープニングに立ち会えたという喜びとやれやれと言うおじさんの夏が始まった。
この日を待っていた百日紅
2011年7月11日 12:26 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
百日紅にセミ・・・まさに 真夏!
例年思うのですが ウグイスが聞こえなくなると
セミが鳴きだすような気がしますが・・・?
くれぐれも 熱中症にご用心を!
A)
ウグイス嬢から蝉のシュプレヒコールへ・・・
面白い発見ですね(^^♪
そうなんです。熱中症になりやすくなりました。
それが分かったので、水分補給をこまめにしています。
2011年7月11日 19:05 | おかいこさん
百日紅と言えば、真夏の代表。
花が少ない季節に咲いて楽しませてくれますね♪
もう一つ、夏と言えば夾竹桃。
先日、植木屋さんの親方から、白い八重の夾竹桃を頂いちゃいました♬
もちろん、ピンクも!(図々しい!?)
まだまだ小さいけれど、は〜やく大きくな〜れヽ(´▽`)/
A)
夾竹桃の花を見るようになりました。
今年はアルキメデスで紹介しますね。
出来ればその夾竹桃で、歌のひとつを作ってみたら〜。
植木屋さんには、庭の剪定も受けたのかな!?
2011年7月11日 20:57 | 撫子
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