シチヘンゲ(七変化)
長く咲き、ゆっくりと花の色が変わる。病害虫に強く、手間がかからない。それなのに、この花はオーストラリアや東南アジアなどでは、雑草として扱われている。咲き始めは、黄色っぽい色、それがオレンジ、赤と変わるらしいのだけれど、いつも見ていると、色の順番が分からない。今日の「天声人語」に「ゆっくり行く者が遠くまで行く」とあったが、この花の故郷は中南米。ゆっくり咲いて種をとばし、日本中に広がっているのかもしれない。
一般的にはランタナと呼ばれています
2011年8月 2日 12:49 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
長期間にわたって、色も様々楽しめそうですね♪
手間がかからない!とは、まさに私に育ててくれと
言っているような・・・(*´▽`)ゞ
A)
うん、たしかに〜 (^^;)
最近、あちこちで見ます。
見るからに元気そう〜葉っぱだって強そうでしょ。
2011年8月 2日 20:56 | 撫子
プチプチ咲いてて、かわいいお花ですね。
違う色のもありますよね?
「ゆっくり行く者が遠くまで行く」
う~ん、なんだか深い言葉。
私の場合「ゆっくり行く私、途中で飽きて疲れて泣き出した」だから、
遠くまで行けないのか・・・反省。
A)
この色の他に、白、ピンク、そして混ざりあった色まで賑やかです。
「ゆっくり行く者が遠くまで行く」
思い出したのが、ゾウガメ、象、ワニ、クジラなど
どれもゆっくり、もしくはあまり動かない。
長生きなんだよね。
遠くとは、時間も現しているのかもしれません・・・
2011年8月 2日 21:05 | かに
昨日の『染五郎丈』の件ですが、無事チケット購入出来ました。
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ サンキュ♪.: *:・
ランタナの和名『七変化』ですが、私はどうも江戸っ子?のせいか『シ』と『ヒ』の区別がつかず『ヒチヘンゲ』と言ってしまいます。・・・歳のセイ?・・・
A)
お〜、それは良かった。
染五郎というと、どうもお父つぁんをイメージしてしまう。
彼がフォーク歌っていたの知ってる!?
「野バラ咲いてる〜♬ 丘の道〜♪」
古いねえ〜(^^;
「シ」と「ヒ」をほとんど逆にいう人が稀にいるね。
器用だなあ〜といつもそこで、話の内容を忘れてしまいます〜 (^^;)
2011年8月 3日 07:18 | 権之助
ランタナ、伊豆にも長い季節(いつ行っても?)たくさん咲いてます。
ほんと、いろんな色が交じり合って楽しそう!
写真のようなこんな淡色は珍しいですね。
スピード違反のワタクシは、距離だけ稼いで
どれだけ見落としてるものが多いんでしょう・・・。
あーあ。
A)
そうだよ〜
「ゆっくり行く者が遠くまで行く」だよ〜
急いではいけないよ (^_-)
2011年8月 3日 10:45 | 空
私は亀さんを思い出しました。ウサギとカメの亀。
アルキメデスさんもいつも前へ前へ急いでいるように見えますけど。
そろそろゆっくり進んで下さいね~~~~~~
立ち止まったりきょろきょろしたり良いと思います。
A)
はい。カメラを持って歩くようになってから
ジョギングはウォーキングになりました。
五行歌も考えながら、歩いています。
きっと、少しスピードダウンしていると思いますよ〜 (^_^)/~
2011年8月 3日 22:21 | full moon
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