多摩動物園(3)
動物たちは大人しくしていない。とくに生後間もない子供たちは元気に動き回る。マレーバクの部屋に入ると、ウリ坊を大きくした縫いぐるみのような子どもがいた。名前は「ケン」。90センチのオスだ。足取りもまだおぼつかないのか、よちよちと広い部屋の中を動き回る。足を見ると可愛い指が、前脚に4本で後脚に3本ある。そしてこの縞模様、肉食獣から実を守るため、森に入ればきっと目立たない模様となるのだろうが、なんともユニークだ。もう少しすると母親と同じのツートンカラーになるそうだから、見に行くなら早めがいい。とにかく見ていて、飽きない。
2011年8月25日 14:42 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
多摩動物園・・懐かしいです。
阿佐ヶ谷にいたころ 子供と一緒に何度か行きましたが・・
おおかみは 怖そうですが ウリボウのような バクの赤ちゃんは 可愛いいですね~
A)
どんな動物の赤ちゃんも可愛いです。
ユキヒョウに3匹、チーターに4匹、アミメキリンにも赤ちゃんが生まれています。
チーターの一匹は、キングチーター(模様が猫みたい)で、世界でも珍しいそうです。
ぜひ、モノレールで訪れてください(^^♪
2011年8月25日 16:54 | おかいこさん
バクの赤ちゃん、可愛いですね〜♪
前脚4本、後脚3本の指がよく見えていますね。
子供はみんな、みんな、かわいいな〜(^.^)♡
A)
手前にアクリル系!?のガラスがあるんですが、バクの爪か
鼻をこすった痕があちこちにあって、ちょっと不鮮明なんです。
この横に、大きな母さんバクがいます〜
2011年8月26日 00:05 | 撫子
うそ~~~
マレーバクの赤ちゃんってこんなですか!
母さんと全然違う~~~~∑o(*'o'*)o
これは早く見に行かねば~~~└|∵|┐
A)
この週末にでも、見てきてください!
模様が消えていきますよ〜〜(^^♪
2011年8月26日 01:15 | 空
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