メマツヨイグサ(雌待宵草)


IMGP1889.JPG

マツヨイグサ(待宵草)といえば、ツキミソウ(月見草)の仲間。ツキミソウといば、夕方頃に開花して夜の間咲き続け、翌朝には萎んでしまう花。この花のはかなさが、一夜の恋を象徴しているのか、あるいは実らぬ恋を喩えたくなるのか、太宰や夢二が好んで歌にした。
姿形はオオマツヨイグサとよく似ているが、オオマツヨイグサよりも花の大きさが小さいことから、メマツヨイグサの名前が付いた。
花言葉は「ほのかな恋」「移り気」「静かな恋」。


コメント

待宵草にも色々あるのですね〜。
ちっとも知りませんでした。
ホントの月見草が白くて、明け方にピンクに変わる事も・・・
黄色も白もミニも、どれも大好きです(^^♪

A)
あるんですね〜
「宵待草」と呼んだ人もからいましたから、プラス1かな・・・・

夢見る夢子さんにはピッタリ!?

2011年10月 5日 23:41 | 撫子

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