タデ(蓼)


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タデといえば「タデ食う虫も好きずき」の諺が出てきます。タデのような苦みのあるものを好んで食べる虫がいるように、人の好みはさまざま、ということらしく、あまり良い例えには、使わないようです。この蓼の葉っぱをチェックすると、ありました。小さな虫の食った跡が・・・それを見ていて思ったのです。クサヤ・ハタハタ寿司・鮒寿司といった支持率の低い「クサイ系なれ鮨派」を嗜好する私にも、この諺が当てはまっているのではないかと。



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でも、こんな可愛い花が咲くのです


コメント

タデ・・・鮎を食べるときに 「タデ酢」で・・・
ついつい 食べるほうにいってしまいます。

剪定の件で 「パキラ」も剪定するのでしたか?
知りませんでした。 やってみますね~

A)
鮎大好きです。
先日も2匹、一気に食べました。
「タデ酢」は、知りませんでした。
調べてなるほどです。
この手間が、良いんですね〜
以前京都で食べた、さっぱりとした煮浸しを思い出しました。
あ〜食べたい。

パキラは簡単です。
2m以上になったので、カタチを決めてバッサリ刈り込みました。
すぐにきった枝先から新芽が出て、あっという間に良い感じになりましたよ。

2011年10月 7日 17:50 | おかいこさん

タデと言えば〜鮎〜♪
香魚の鮎とタデの辛みが絶妙なハーモニーを醸し出し、
これは大人にしか分からない味ですよね。
ア〜、来年の夏が恋しいなぁ(* ̄・ ̄*)

A)
そうか、鮎とタデは食文化として定着しているんだ。
来年まで待たないといけないのか〜(´_`。)
でも楽しみ!

2011年10月10日 12:29 | 撫子

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