ヨルガオ(夜顔、moonflower)


IMGP2613.JPG
花言葉は「妖艶」「夜」

ビックリしました。いつも歩くアササンコースで、手の平ほどある白い大きな花を見つけました。とにかくデカイ!15センチ以上かもしれません。咲いていたのはこの一輪だけ。ツル性なのでアサガオの新種かなと思い、ググッと寄って接写しました。調べてみるとヨルガオ。アサガオ科なので、ウリ科のユウガオとは別の種類とあります。夕方から開き始め朝には萎むとありますから、まさに早起きのトクでした。しかし冷え込みも厳しい11月の夜、このヨルガオは一晩何を思いながら咲いていたのでしょう。

コメント

ヨルガオ!始めて見ました。
なるほど、夕顔と少し花の形が違いますね。
折り紙で折った後のように、折り線がついてるのが、かわいいです。
ヨルガオも夕顔も好きですが、白いけれど妖しく、なんだか怖い時もあります。
舞妓さんではなく芸子さんの首のような妖しさです。

ヨルガオは一晩、寒い中で何を考えているのでしょう・・・
きっと、お月様になりたいと思っているのでしょう。
もしくは、月見うどん、くいてぇ~・・・

A)
改めて見ると、細いヒトデが踊っているようです。
アサガオに比べて、シャープ!
自己主張も強そうですね。

う〜む、月見うどんか!?
わかりませ〜ん。

寒いのでしょうか、
雄しべ雌しべの小さいこと。

2011年11月 4日 13:47 | かに

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