銀杏並木
途中からホコテンになります
東京の紅葉と言えば、神宮外苑の銀杏並木だ。11月の週末ともなると、この通りは人でいっぱいになる。地下鉄の出口には「←銀杏並木」の案内版が張られ、街路の下にはたくさんの警備員が配置される。近くにあるオシャレなレストランは満員になり、路肩にはいろんな店が出てくる。横断歩道で立ち止まったり、歩道から手を伸ばして写真を撮っていると、警備員が走ってきて注意する。なんだなんだ!東京は動物園や美術館だけでなく、ゆっくり秋の散歩も楽しめない街になっているのか〜!と愚痴のひとつも出てくる。
さて銀杏の葉の色づきはというと、まだこれからかな。これからの冷え込みに期待しましょう。
神宮外苑に行ったら、踊り好きな銀杏を見つけてください
2011年11月22日 11:41 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
神宮前の銀杏もまだまだ出し惜しみしてますねえ。
(あんなに踊ってるとは思わなかった!)
我が家の前の杉並区保護樹の銀杏も堂々と青々としてます。
来月には黄色いじゅうたんが敷き詰められることを願って…
(そうなると管理人さんが大変だけど)
A)
そう!楽しみにしている人と
厄介者として待ち受ける人と
銀杏をいろんな人が見つめています。
養老孟司さんが一昨日の講演会で
落葉はいつからゴミとして扱われるようになったのだと
意識の一例として語っておられました。
銀杏にも種類があるのでしょうかね。
日当りが良い銀杏は、総じて黄葉が早いみたい〜
2011年11月25日 12:17 | 空
1971年。この銀杏並木で開催された「東京バザール」を覚えてますか。
僕にとって万博に匹敵するほどのショッキングな出来事でした。
A)
お久しぶりです。
お元気ですか!?
数えるとなんと40年前の話ですね。
久米ひろしや永六輔等のディスクジョッキーが
全盛の頃のTBSが主催していたとありました。
残念ながら行っていません。
カップヌードルの試食があったそうですが、覚えていますか!?
2011年11月26日 01:31 | 日向山寿十郎
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