斜里岳、阿寒岳へ


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ノカンゾウよ、北海道には梅雨がないのだ〜


慌ただしい一週間を何とか乗り越え、夕方には北海道〜(のはずだ)。女満別空港で親友Sと待ち合わせている。「もし良かったら、一緒に道東の山を登らないかと、昨年から声をかけていた。」Sとは中学校時代に知り合い、いまでも年に数回飲んだり旅をしたりを続けている。
斜里岳、阿寒岳を登ってから阿寒湖で「82、83座」の祝杯をあげる予定だ。


コメント

天候に恵まれよかったですね。学生時代合宿で知床縦走(これはきつくて大変だった)最後に斜里でとても優しい楽しい山で大好きになりました。でも知床ではオホーツク海におちる夕陽に大感激で後期高齢者の今でも集まるとあの豪華絢爛の夕日が話題になります。

なにしろ未開の地でしたから合宿中に出会った人は早稲田の単独行の人一人で岩尾別の露天でやっと人にあって嬉しかった。健康を宝としどんどん楽しんでね。S君日頃の不摂生がたたりどうだったかな?私は1週間1回の通院になりましたが存命をよろこびあほ話をたのしんでいます。

A)
そうSは、佐々木君。佐々木君夫婦との三泊、四人旅でした。
これが、もうメチャクチャ楽しくて、まるで修学旅行気分。
素晴らしい〜、サイコーを繰り返しながらの山行、そして食事。

佐々木君の奥さんがじつはアルピニスト。
北アルプスから東北の山まで、友人と登っているベテランだから安心でした。

さて佐々木君は、どういうわけか登りも下りもじつに早いというか、速い・・・
聞けば「バテる前に進むのだ〜」とか。
皆さん筋肉痛にはなったけど、心地のいい山行でした。

もしかしたらまたこのメンバーで山旅があるかも。
とにかく和気あいあいの旅で、休む暇なくアレコレいっぱい。

先生の頃の山は、サイコーだったでしょうね。
坂本直行さんの本では、山頂付近にテントを張り、ハイマツを集めて
焚き火にして、それを囲んで皆で歌を歌った・・・

そのシーンが強く頭にあって、その頃の山!?は、ずっと憧れです。
早稲田の探検部のおじさんたちは、いまでも雪の知床半島を歩いていますよ。

佐々木君と先生の話をしましたが
お元気になられて、本当に良かったです。

★ご報告!

白取君を五行歌の世界に引きづり込みました。
女性たちに大人気〜

畑中君は、山の会ORMACのメンバーになりました。
明日の山、一緒です。

面白いでしょ〜。


2016年7月22日 10:05 | cannan

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