いのち


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先日の関東新年歌会にこんな歌を出した。娘のお腹から聴こえてくる命の響き、その心音の速さに驚いた。感動と未来と不安とが、沸き上がった。

人生初の孫歌。この歌を出すのであれば、作者を伏せようと決め、周囲に話すのを控えた。

でも、ようやく解放された。あちこちでじいじになったことを伝えまくっている。果たしてこの星は100年間、無事だろうか。

両腕に感じる重さは、未来への責任の重さのようでもある。

コメント

この上ない
感動の感動の歌、初めてです。
いのちの響き、輝きが伝わってきております。

本当に、おめでとうございます。

A)
ありがとうございます。
こんなことが起きるとは、これも塞翁が馬ですね。
いのちの歌、これから生まれていくのでしょうか〜

2025年1月16日 23:16 | ゆみゆみ

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