山笑う


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この時期の山を見ていると、緑にはこんなにもたくさんの色があるのかと圧倒される。どの色も風と光が織りなす命の輝きだ。吹き出したばかりの緑は、わずかな風でもよく揺れる。
山笑うとは、良い喩えだとしみじみ思う。緑色に染まりそうな山道を歩いていると、この幸福な時間が永遠に続かないだろうかと、つい願ってしまう。


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2012年5月 7日 13:12 | カテゴリー： 歩キ眼デス

« 雨上がり 黄色い花 »

コメント

今の時期の緑は，日に日に色が変わっていきますね♪
芽吹き始めたときの緑は，ちょっとグレーがかっていますが
だんだん黄緑色に近づいて，色も鮮やかになり，やがて緑に近づいて･･･

本当に見ていて飽きません
出来ればこのまま，この木々達を眺めながら，森の中で過ごしたいと思うほど!!

裸ん坊さんだった冬の山々から，葉っぱの衣を身にまとって
山も嬉しそうに笑っているかのようですね♪

A）
新緑を良く観察されていますね〜(^^ゞ
光と風のある日は、一緒に揺れているような気分になります。
この時期の緑がより美しく見えるのは、枝や梢の褐色の色が
アクセントになっているからかもしれませんね。

死ぬとしたらこんな時期に・・・
融けて消えていきたいといつも願うのです　(^^;)

2012年5月 7日 19:50 | blueberry

今年は春が遅かった為か、山も里も街も一気に緑に覆われてしまった感が・・・・・
四谷駅前の定点観測は一時休止でしょうか？
夏は変化が無いからかな？・・・初秋に再開とみた！

A）
新緑は、一気にすすむね〜萌えの頃は、ゆっくりだけど。
定点撮影の新緑編は、終わり。
初夏、秋、冬と続けます。

鏡の前で定点観測を続けてきたら、どんなだったろう〜と
若々しい顔をつくりながら、思ったのでした　(^^;)

2012年5月 8日 01:47 | 権之助

こんな道があると、入っていきたくなる衝動に駆られます。

緑陰の中を歩くのは、本当に気持ちいいですよね。

いつも相手にしているのは野菜で、自分よりも背丈の低いものばかり。
たまには緑を見上げに、山に行ってみようかな。^^;

A）
ここのコースは、起伏も少なく歩きやすい道でした。
京王線、中央線、どちらを選んでも、山まで遠くありませんよ〜♬
梅雨までのひととき、山歩きは最高です。ぜひお出かけを(^_^)/~

野菜畑、覗きにいきます。

2012年5月12日 07:17 | 青山美佳

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