アオスジアゲハ(青条揚羽)
ハゴロモジャスミンの蜜を吸うアオスジアゲハ
朝6時、すでに28度。花の蜜を求め、さまざまな蝶が舞っている。そのなかの一種類の蝶に注目した・・・。これほど落着きのない蝶はいない。アオスジアゲハを見るたびにそう思う。いつも忙しなく飛び回っている。蜜を吸う時だって、一時としてじっとしていない。花から花へ羽を休めないのだ。エゴノキの花にとまり、羽をゆっくりと開閉しながら蜜を吸うミカドアゲハを思うと、同じアゲハの名がついていてもその優雅さは歴然の差。まるで青筋を立てて飛び回っているところから、名がついたのではないかと・・・。
2013年7月12日 11:31 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
警戒心が強いのでしょうか、浮気ものなのか?
写真を撮りたくてじっと待ちましたが撮れませんでした。
中々難しいです。
A)
警戒心ということも分からないのではないでしょうか。
それほど、落着きがないですね。
小さなカメラで初めて撮れました。
何とか使えそうなのは、この2カットでした〜(^^;
2013年7月12日 14:58 | tama
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