祖母山(日本百名山・75座目)


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今回はソフトクリームがないので、ワラビで代用して、祖母山の記念撮影


「キツかったトでしょ」と待っていたミニバスの運転手が聞くので、「いやあ、参りました」と疲れた声で応えると、彼はコロコロと笑った。朝一緒の運転手だ。何とか7時間50分以内で、戻ることができた。この終バスに間に合わなければ、さてどうなっていたことか。60年前に廃鉱となった登山口「尾平鉱山」には、朝と夕方にミニバスがそれぞれ1本だけ。下山途中に足が何カ所もつったのだが、何とかバスに間に合うようにと、足に檄を飛ばして下りて来た。加齢と準備不足と厳しいコースタイムが堪えた・・・。


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頂上直下の崖は、ハシゴとロープの連続だ


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殺風景な頂上


今回の祖母山は、体調不完全に加え風邪気味、そして高温、無風、虫の大群(しつこい蝿集団)、見晴らしが途中までほとんど無し(PM2.5とクマザサ)、そして登りに選んだ「黒金山尾根」のキツい斜度と、花が全く咲いていないつまらなさ・・・「大汗+忍」のコースだった。


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拡大をすると、5時間以上まとわりついた刺す蝿の数匹が写っている


深田久弥は、なぜ百名山のひとつに祖母山を選んだのか、分からない。期待をしていなかったからか、期待には応えてくれなかった。


コメント

ご無事のご帰還 何よりでした。
風の大会後で夜行の移動は 厳しかったことと思います。
お疲れ様でした。

A)
歌の人から山の人へ・・・
頭の切り替えはできましたが、身体が切り替わらず、苦しみました。

それよりも風の大会、四席おめでとうございます〜〜
おかいこさんの歌だと知っていれば、
もう少しまともなコメントを差し上げれば良かったです。

でも ☆☆☆でした〜 パチパチ〜 \(^▽^)/


2014年6月 2日 16:44 | おかいこさん

おっかえりなさ~い!
歌会の実況報告、ありがとうございました~。
大会の翌日の、まるで修行僧のような山登り?
お疲れさまでした!
期待をしないでいて、やっぱり期待に応えてくれないと
なんだかがっかりの二乗のような~・・・?(笑)

博多・唐津、どちらも、魚、イカが安くて旨くて、お酒も良かった・・・って
T・T氏から、垂涎のご報告が・・・
やっぱぐやじい・・・

A)
歌会は進み、もう体力の限界!と思っていたら
なんと〜〜欠席の空さんの歌が三席〜〜
w( ▼o▼ )w
眠気が覚めました。

☆☆を入れていました。

すごいよね〜 ORMACのお二人が三、四席。
お見事でした。
無理して来れば良かったのに (^_-)

二次会を中座しての大分行きのバスに・・・電話が・・・
「どこにいるの!〜探してもいないじゃない〜」と
バスの中に響き渡る声は(^^;

みんなに伝えているはずなんだけどなあ・・・
その夜も美味しい肴で盛り上がったことでしょう。

山の話は明日も続きます〜

2014年6月 2日 17:27 |

お疲れ様でした。
なんやかんや言っても、有意義な山行だったのでは
次はどちらの山!?

私は那須の南月山へ。
ミネザクラに癒されましたが、暑くて暑くて、、、
時折吹いて来る風が、心地良かったです。

A)
失礼〜、返事が遅れました。
関東も梅雨入りに入りました。
山もゴアテックスが必要ですね。
花を見ながらの緩い山行なら良いかもしれない。

2014年6月 2日 20:58 | Sachi

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