ハッパ


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秋ですなあ〜、それなのに、時間になかなか空きがない。とグチっていたら「もうすぐ三連休やないの。おきばりやす」とハッパをかけられた。


コメント

 ハッパは山の爆破用語でも有り、木の葉の事でも有り、日本語は面白い。「ハッパ」と「葉」は随分感じが違ふ。「葉」と言ふと「桐一葉」とか「枯葉」「濡れ落ち葉」だが、「ハッパ」と言ふと「ハッパフミフミ」とか「はっぱむとし(8X8=64)と言ふ藝人」が頭に浮かぶ。八波むとしは早死にだった。息子も藝人に成ったが餘りパッとしなかった。
 
 自分を振り返って見ると64はもう二昔も前の事になるのだなぁと思って、感慨深い。もっと遡って、僕の大學時代は「實存主義」の時代でフランス語の教科書もヴォヴワールの「第二の性」だった。
その時、パートナーとしての男女の關係の「在り方」を學んだ。

A)
忙しくても小さな秋を見つけては、心穏やかにしています。
プラタナスのハッパも先の方から色づいていくので、
いま三色の色がじつに美しいですね。

そして、銀杏。場所によって、溜息がでるくらいの赤みがかった黄色。
この色は、自然界では、銀杏しかないかもしれません。

教科書から男女の関係なんて
それもフランス語から・・・好い時代の空気を感じます。


2015年11月18日 14:08 | 雅蘭洞英齋居士

さいしょ、バッハかと思った。森のバッハ、ハッパのバッハ、バッハの発破、ハッパフミフミのバッハ、 言葉遊びでした。
バッハはなんとなく秋が似合うとおもいません?ナンセンス!

A)
バッハといえば、バッハハハ〜と笑ってごまかす・・・(^^;
さすが音楽通ですね、こちら音楽痛。
G線上のアリアくらいしか知りません〜

でもこの調べ、秋から冬に変わっていく頃
暖炉の火なんぞ眺めながら聴くと、いいでしょうねえ・・・


2015年11月19日 08:57 | ふぁ~い

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