おひつ


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昨日は旬の秋刀魚の塩焼き。ご飯があったらなあ〜それも七分づきくらいのご飯。できればお釜で炊いて、おひつに移してからいただきたい。
というわけで、やってみました。さすがにお釜では炊けなかったけれど、おひつからのご飯は、ふっくらで味わいのあるものだった(撮影現場で)。食べながら思ったのは、昔は手間暇を惜しまずに、暮らしと向きあっていたなあということ。母親はいつも忙しそうに働いていた。


コメント

おひつって懐かしいですね、
適度に水分を吸ってくれるのでご飯がふっくらしていて美味しかったですよね。
昔の人は本当によく働かれたと感心しています。
電化製品が出回り便利にはなりましたが心の豊かさが乏しくなった気がします。
私だけでしょうか(?_?)

A)
たまさ〜ん、お元気ですか。

あのおひつに一度ご飯を入れてから、食べましたよ。
しっとりフンワリ・・・
時間が経ってもご飯がおいしかったですね。

炊飯器はどれを買っても、皆同じだそうです。
詳しい友人が言っていました。

母は洗濯機がやって来たとき
他の仕事ができると、おおいに喜んでいました。
働くのが当たり前の頃でしたから・・・


2016年10月 2日 16:47 | tama

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