五竜岳−4
遠見尾根から、唐松岳から、そして鹿島槍からと、続々登山者が五竜山荘にやって来る。明日になれば、またそれぞれが違う山道を辿っていく。まだ歩いていないコースや山を眺めながら、いいなあ〜と羨ましく思う。今度はあそこを登ろう。そう決めることで、山と別れることができる。何度も何度も振り返りながら。
どのテントも寝袋から日の出が見えるようになっている
こちらは夕焼け組。右後方に五竜岳
山小屋の多くは稜線上にあり、西風を直接受けない工夫をしている
2016年9月30日 11:58 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
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