秋を吸う
五感全開。久々に一人の山。まずは深呼吸を繰り返す。ヒンヤリとした濡れた落ち葉の匂いが、脳をどんどん浄化していく。前日の雨と風で銀杏の葉が一斉に散ったようだ。黄色に輝く贅沢な道を踏みしめて登山口を目指す。ところどころ、光射す場所では、わずかな湯気。
尾根道までの一時間、誰とも会わずに行けそうだ。山靴が奏でる枯れ葉の音、時おり響く鳥の鳴き声。秋は見通しの良い森をつくっていた。
2016年11月21日 15:16 | カテゴリー： 歩キ眼デス2
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コメント
どちらの山だったのかな？
落ち葉で足が、ツルンとしませんでしたか？
私は地元の山で、2回こけました↓
手袋していたから、良かったけど痛かったなぁ↓
A）
ここは、陣馬山〜景信山の尾根に出る静かな山道。
人が少ないのです。
前日の雨で滑りました。
とくに下りはよく滑りました。
これから、グローブは必要アイテムですね。
2016年11月21日 21:29 | 咸臨丸
最高の贅沢の独り占めですね！！！
こんな素敵なところ 歩いてみたいで～す。
A）
かなりの坂を上がったところに、穏やかで静かな森がありました。
枯れ葉の匂いが、心を落ち着かせますね。
また歩きましょう〜
2016年11月22日 21:20 | おかいこ
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