これなに？


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立ち止まった。何かを暗示させるかのような水の跡。落とした手袋、口をぱくぱくさせている影絵、ゴリラの跳び箱。イメージすることは、人生を豊かにすることなのだあ・・・さあ、帰ろ。


2017年2月 7日 17:31 | カテゴリー： 歩キ眼デス2

« 冬の日 東風吹かば »

コメント

面白い柄ですね。
私は「あのぅ、ちょっと落とし物ですよ」と言われながらの、手のように、見えました。
絵を描くとき、偶然の形から何かが生まれ、動きだし、物語を始め出します。
自分の脳が動くのが分かります。

A）
気づきと想像性は、人生を楽しく、豊かにしますね。
独りで抱えているのはもったいないから、写真に撮ったり
五行歌にしたりと、料理にしたり、ツマミにしたりと
もっと、広げる。
ここが大切だと思うのです・・・

2017年2月 8日 14:15 | かに

　面白い染みですね。僕にはゴリラに見えました。
今の病院は大分綺麗に成りましたが、昔、子供の頃の病院は壁や天井が汚れて居ました。今はお陰樣で丈夫ですが、子供の頃は體が弱く、良く入院したりしたのですが、入院すると大人でも子供でも退屈で、ベッドの中から天井の染みを見て居ると、色々なものに見えて來て想像力を掻き立てられました。
　人の顔が多く、それから動物の形、時には物語の一場面など色々想像しては、面會時間が來る迄、獨りで樂しんで居ました。

A）
子供の頃は皆同じですね。
寝付かれないときに、天井を見ていると、だんだん目が慣れてきます。
シミや木の節、年輪などを凝視していると、顔に見えてきて
表情が生まれ、動きだしたりして・・・怖っ
布団の中に顔を沈めたような記憶があります。

今でも、あるものが顔に見えてしまうことがあります。
そんなことありませんか？

2017年2月 9日 08:35 | 雅蘭洞英齋居士

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