コゲラ
コゲラがいた。キツツキの仲間で、漢字で書くと小啄木鳥。つまり日本のキツツキでは最も小さい種類だ。木を垂直にピョンピョンと上がっていく。ときどき木の幹を突ついているのは、虫を探しているからだろう。葉っぱがないこの時期、見通しが良くなるので鳥の観察には好都合だ。倍率の高い双眼鏡を持っているのだが、首からぶら下げて山登りをしていると重さが気になり、最近は小さなカメラだけだ。
桜の木に空けた穴、これは誰の仕業?
2017年2月22日 17:56 | カテゴリー: 歩キ眼デス2
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
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