香香(シャンシャン)


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シャンシャンにちょっと心奪われている。今までのパンダとは何処が違うのか。頭のカタチ、タレ目、見つめる目、所作などが愛くるしくて、今までで一番かもと思っていたら、こんなニュースが流れた。

「パンダ史上最も美しいひざカックン」

映像を見るとシャンシャンの追撃に親パンダの左手が見事に挙がった。笑ってしまったのは「パンダ史上最も美しいひざカックン」のこのタイトルだろう。

今までの「一番」を見せろ、なんて野暮なことは言わない。
思い出したのが噺家、春風亭柳昇の自己紹介。年齢を重ねるごとに老人然とした風貌になり、しなびた声が心地よく、変わらぬ冒頭のセリフにいつも笑った。

「わたくしは、春風亭柳昇と申しまして、大きなことを言うようですが、今や春風亭柳昇と言えば、我が国では・・・(沈黙)・・・わたし一人でございます・・・」。
「我が国では」の後の沈黙で、もう笑いだす客もいた。

春風亭柳昇をシャンシャンに差し替えると、この大騒ぎがよく分かる。


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抽選によるご対面が終わり、いよいよ先着順で誰もが観られるようになった

コメント

抱きしめたい!
でも張り飛ばされそう?(笑)

A)
やんちゃな香香
しばらく、あのままでいてほしい〜♬

2018年2月 7日 13:53 | Quico

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