下駄
こんな下駄で高尾山に登ってきた若者がいた。高尾山は天狗信仰の霊山だから、なるほどそういうことかと合点して、一枚撮らせていただいた。登りはまだいいが、下山時は目線がアップしているし、バランスをとるのは大変だと思うのだが、そこは若者、そんな心配はないのだろう。
昨日の歌会の題詠は「下駄」。こんな歌を出していた。
昭和の子たちは
「ちびた」に愛されていた
鉛筆、消しゴム、下駄・・・
そして両手の指の間から観る
怖い映画にもまた
なんと、この歌が一席。勝負は下駄を履くまでわからない・・・
2018年4月12日 15:38 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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