タワークレーン


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子供の頃、ビー玉を目の高さから落として、仲間のビー玉に命中させると貰えるという遊びをしていた。片目を瞑って狙い落とすのだが、これがなかなか当たらない。

四谷の交差点の信号待ちで、そんなことを思い出しながら、ビルの上のタワークレーンを見ていた。クレーンの運転手は、ピンポイントに向って滑車を下ろし、資材をフックで引き上げては、自らの階の嵩上げをしていく。どこまで上がって、どう下りてくるのだろう。

運転手の特殊技術はスゴいと思うが、なによりあの高さが平気というのがスゴい。コックピットには、トイレや冷蔵庫などが完備されているという。
どんな風の音を聴きながら、どんな街並みを見ているのだろう。


コメント

クレーンの事故が時々放映されますね。
高いビル建設には無くてはならない機械ですが、
クレーンの安全性と操作技術が大事でしよう。
慣れたら平気なのでしょうか?よほど度胸の据わった人でないと操作出来ない気がします。

A)
どんな訓練を受けて、正式に運転者になるのでしょうね。
今日もさらに高くなったクレーンを眺めてきました。
あのコックピットに彼!?の人生があるんだなあと・・・

歌が出来そうです〜

2019年2月10日 18:02 | tama

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