入笠山(4)
ツマトリソウ
少し時期は早かったが、入笠山は花の山だ。なにか咲いているでしょうと探し歩けば、スズラン、アツモリソウ以外にもありました。都会の花はなかなか覚えられないが、山の花は不思議とスッと口にする。そうすることで記憶の扉の蝶番に油が注されるはずだ。滅多に見ないクリンソウが出てきたのは嬉しかった。
浅間山の茶屋「道子」にもあったね クリンソウ
これも直ぐに浮かんだ ツバメオモト
直ぐに出るよ マイヅルソウ
エンレイソウは花の時期が終わっていた
少し離れた大阿原湿原は、尾瀬を思い起こさせた
2019年6月21日 15:35 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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