自然の無言


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梅だけではありませ〜ん、アタシたちだって〜と、沈丁花がもう蕾を膨らませていた。しかし、この寒波。じっと辛抱、我慢だ。
谷川俊太郎のこんな詩が響いた。

いのちはすべて自然の無言に抱かれ
生きて滅ぶ
言葉を持ってしまったヒトだけが
こうして自然に逆らっている


コメント

谷川さんの詩の通りですよね。
山を削り雑木林を無くしたつけが今色々な形で
出てきているのですから。
報いを受けるのは当然のことですよね。
でも人間は改めようともしない。悲しい存在です。

A)
そろそろ、ご退場願いましょうか、と
地球が試練を与えてくれているのですが
気がついていても、どうすることもできない。

結局、いなくなると、治まるのかもしれませんね。

2020年2月20日 15:16 | tama

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