終わりと始まりの混沌
すすきの穂が空に向っていた
陣馬山から東に延びる尾根は、高尾山へと続く。起伏の少ない西側の巻き道を進んでいくと、ときおり爽やかな風が吹き抜ける。
汗まみれのからだにヒンヤリと気持ちがいい。秋がもうそこまで来ているのではないかと思ってしまう。
誰かが言っていた。旅をするなら季節と季節の間がいいと。終わりと始まりの混沌。季節が次へと変わっていくのは、寂しいような、うれしいような、青春のあの頃になんか似ている。
2020年8月24日 17:12 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
2020年8月24日 17:12 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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