アツクナレバ


こんな記事を見つけた

台風10号 勢力弱まった要因 先行台風が海水温低下させた影響か 

台風10号は一時、鹿児島県に接近する段階の中心気圧が930ヘクトパスカルと、特別警報級に発達すると見込まれましたが、東シナ海を通過する過程で発達が止まり、その後、勢力を弱めました。
この要因について専門家は、先行して東シナ海を通過した台風8号と9号が、周辺の海水温を下げたことが影響したと分析しています。

一般的に台風は、海水温の高いところを通過するとエネルギー源となる水蒸気が供給されるため勢力が強くなるということですが、台風が通過すると海水をかき混ぜるため、深いところの冷たい海水が持ち上げられ海水温が下がります。

これを読んで、思わずヒザを叩いた。
読みが当たった・・・


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ちょうど二年前に環境ポスター展に出品した作品がこれ。地球だって人間と同じなのではないか。そう思って、このキャッチフレーズに行きついた。
生命の星、地球は、自浄能力を持っているのだ。


コメント

 さふです。地球だって生きて居るんです。だから「苛めないで下さい」と悲鳴を擧げて居るんです。
 「アマゾン、アフリカ、カリフォーニアの森林、もっとずーっと小さい日本の森や林等世界中の森林を經濟發展と稱して苛めないで下さい」と悲鳴を擧げて居るんです。
 解って呉れないなら、實力行使に行くしかない。それは大自然の復讐となって、人類を滅亡させるしか無い、と言ふ手段。
 人類が自然をよく理解し、長閑な里山や大草原など大自然を守り、象や河馬、ライオンや豹や、猪や猿達が人里に食べ物を探しに行かなくても、充分に食べられる果實が實り、自然の循環がうまく行くやうに、大自然を破壊さへしなければ、昔通りの優しい世界に戻れるのに。未だ氣が付いて呉れないんですか? 似非文明はかふして發展と滅亡を繰り返すんですねぇ。

A)
地球は一つの生命体と、よく云われていましたから、まさに!でした。
瞬く間に海水温度を下げるのですから、これはもう神の力。
分かっていても、止められない、戻れない、そして未来を奪う・・・
どんな結末が待っているのでしょう。

2020年9月15日 08:46 | 雅蘭洞英齋居士

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