謙る(へりくだる)


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先日、テレビのインタヴューで、おかしなことを云う人がいた。「テニスをさせていただいているのですが・・・・」。「なんじゃそれ!」「テニスをしている、だろう!」とテレビに向って叫ぶ。なんでそこで「謙るんじゃ」。

最近、よく聞くフレーズ。「◯◯◯◯をさせていただいているのですが・・・」。分かっているのだろうか。それ、謙虚とは違うよ。どこに向って気遣いをしているのだ。違和感を感じる。

「お仕事をさせていただいているのですが」「ご飯を食べさせていただいているのですが」仕舞には「愛させていただいているのですが」と云うのかもしれない。

こういう人は、拒絶するときも笑顔で優しく云うのだろう。
「お断りをさせていただいているのですが・・・」

ん!?、これは正しい使い方か。


コメント

それについては、私も非常に違和感を持っていますわ〜(ーー;)

A)
でしょ。
おかしいと分かっていないらしく、堂々と話しているのが
可哀相と云うか、アホか、というか
何が、こんな土壌を育てたのか?

分かったら、教えてください。

2021年3月 3日 08:49 | QUICO

 全く今は、詰まり敗戰後は日本語が滅茶苦茶に成ってしまった。是は進駐軍に迎合した廣田と言ふ文部官僚が、進駐軍と一緒に成って、日本語を壊したからである。其の爲、學校では壊した祖國の言葉を國民に教へ込んだのだから、歴史的な文化は滅んでしまった。殺し合ひをして來た天皇は萬世一系ではないが、日本語こそ萬世一系だったのである。
 今更、悔やんでも仕方がないから、それはそれとして、「頂いて居ります・・・」とは變ですね。何でも上品らしく言へば無難だ、と言ふ風潮でもあるんじゃないか、と思へる。自分の事を「褒めて上げる」とか、料理の説明で「ここでお塩を入れて上げるとよい」とか、丁寧語と敬語の遣ひ方が支離滅裂で滅茶苦茶で救ひやうが無くなってしまった。世界中で最も變竹林な言語としてギネス・ブックに登録したら如何?

A)
「お」を頭につけて呼ぶ関西の言葉を思い出しました。
お芋さん、お豆さんなど、恵比寿さんなど、これはこれで温かみのあって
いいと思うのですが、「おビール」「お名刺」「おかばん」など過剰な敬語のようにも感じます。

敬語の使い方は、暮らしの中で育まれるものだと思います。
学習してきていないのですから、
可笑しいが分からないのも当然かもしれませんね。

ギネスに申請したら、もっとすごい国が手を挙げるかもしれませんよ〜(^_-)

2021年3月 3日 11:07 | 雅蘭洞英齋居士

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