林家正蔵
週末は、神楽坂の赤城神社で落語会を楽しんだ。誘ってくれたのは、友人のY師匠。人気の菊之丞、正蔵、三三という三人会で、80名限定のチケットは、あっという間に売り切れた(そうだ)。三人の演目は、どれも知っている噺だったので、ゆったりと聞けた。
正蔵は、いい歳を重ねている。「ねずみ」の左甚五郎は、そこはかとなく人間味、人情味があって引き込まれた。これから贔屓になって、しばらく追っかけてみようかと思わせる一席だった。後10年でどれほど変わっていくだろうか。楽しみが一つできた。
新しい赤城神社は、隈健吾氏による建築デザインでモダンに生まれ変わった
2021年6月28日 16:56 | カテゴリー: 歩キ眼デス3
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