眺望


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風が強いと、遠くの景色が見えることがある。昨日は、群馬県の赤城山から東京都心の夜景にスカイツリーや東京タワーが映ったいたらしい。

都内には「富士見」の地名が多くある。広い空の向こうに富士山が見えてさえいれば、江戸っ子はケチな了見なんぞもたずに、暮らせたのではないか。

遠くといえば、昔、福島県の会津駒ヶ岳から富士山を見つけ、とても得した気分になったことを思い出した。

コメント

白い富士山が大好きですので、この時期からは電車や車から見逃さないよう心します。
会津駒ヶ岳から富士山を! 夢のまた夢のように感じました^ ^
『何色の富士山だったのかしら』と想像しております。

A)
富士に会えた日は、なんかトクをした気分になりますね。
山では、山頂から見えるはずの富士が見えないときは、
疲れが残ったままでガックリ。

会津駒からの富士は、とても小さく、
多分あれが富士だろうというくらいの大きさでした。

2021年11月 1日 23:28 | ゆみゆみ

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