沈丁花


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花粉がおさまった夕方、神田川沿いを歩くと、所々で好い香りがする。もうこんな季節。椿はまだ蕾のまんまだというのに、沈丁花が満開になっているところが一カ所。
寒々しい色をしているからか、香りも冷え冷えとした感がある。


コメント

たしかにこのように咲いていました。
サンシュウの近くにレンギョ、マンサクも。
ウメ、河津桜が癒やしてくれて…

『願うことしかできない日々です』

A)
春は黄色の花と思っていたら、沈丁花を忘れていました。
華やかに咲く黄色の花のなかで、ひっそり香りでも主張していました。

一人の狂人によって、世界が左右されるなんて
まるでよくある映画のストーリー。
まだまだ、狂人のゲームに付き合わされるのでしょうか。


2022年3月 9日 00:15 | ゆみゆみ

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