セブンサミット


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ガスらなければ、富士山が前方に見える


誰が命名したのだろうか。南高尾山稜外周コースにある7つの山を総称してセブンサミット。曇りの土曜日、やや強いメンバー5人で大垂水峠から登攀を開始した。約30分、急坂を登り切ると最初のピーク大洞山に到着。

しかし・・・暑い。気温は高くないのだが、湿度があり過ぎだ。おまけに風がないため蒸し風呂の中を歩いているような感覚。

熱中症になってはいけないと、頻繁に止まっては水分補給をする。ここでオヤジギャグ。

「熱中症より、ねっ、チュウー しよう」を呟くと、力なく睨まれる。ますますアツい。。

コースの登山道は、よく整備されて安全。そして木の植生が豊かで、歩いていても飽きない。少しずつ高度を下げながら、残りの山を登っていくというのも嬉しいものだ。

七つ目の山、草戸山を登り切って気が弛んだわけではないが、高尾山口までに繰り返される上り下り、むしろセブンサミットより、後半がキツかった。達成感というよりも疲労感?たっぷりの一日となった。

しかし、下山後のビールは美味かった〜

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コメント

最高のビューポイントお写真に憧れました。
若くお元気なお仲間のセブンサミット、 このことも最高ですね^ ^
『あっ、ビールもでした!』

A)
セブンサミットなんて、名前もカッコいいですね。
7つを終えてからが、キツかったです。
秋には、途中の道を選んで下りたいと思います。

ビールは、いつもサイコーです〜

2022年6月23日 01:32 | ゆみゆみ

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