ニッポン


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サッカー、ワールドカップカタール2022。日本代表が優勝四回を誇るドイツ代表に逆転勝利した。これで、予選突破が見えてきた。ふだんそれほど熱を上げないサッカーだが、ラグビー同様、ワールドカップとなるとどうしても気持ちは高ぶる。

暗いニュースが続く昨今、それを吹き飛ばすような奇跡の試合展開に、ご近所からも大きな声援が聞こえてきた。娘からは「明日休みにならないかなあ、サウジアラビア見たいに・・・」
「えっ!」。
次は日曜日、七時からのコスタリカ戦、予選突破が見える勝利を期待したい。

コメント

 サッカーと言ふスポーツは餘り良く知らないが、網で圍った四角い枠の中へ、球を蹴込む競技で有る事くらいは知って居る。日本人は珠を蹴る技術が未だ上手くないやうな氣がする。
 ゴルフの樣な小さな穴に轉がして入れるのではないから、的を上手く絞って蹴り込む練習を重ねれば、上手くなるのではないか、と思ふが、どの選手も全く見當違ひの所へ蹴って居るやうに見える。外國の選手は大体、網の中に近い所へ蹴って居るが、日本人の選手は網の上や、遥かに離れた所へ蹴って居る。
あれでは幾ら蹴っても無駄なやうな氣がする。勿論、其の球を入れさせないやうに、相手は邪魔をする譯だから、おいそれとは入らないだらふ。
 正確な蹴り込みの練習が大切なのではないだらふか。

A)
雅蘭洞さま、まさに仰せの通りです。

90分もかけて、なんでゴールの一つくらいできないのか。
昨晩のコスタリカ戦を観て、しみじみそう思いました。
もっともっと練習するしかありませんね。

それとも、スペイン戦では、きっと神風が吹く!!
と、信じてみましょうか。

2022年11月28日 11:51 | 雅蘭洞英齋居士

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