サクラサク
ドラマのような2日間、WBCをたっぷりと堪能した。君が嬉しい、僕が嬉しい、皆が嬉しい、こんなシーンを観てしまったら、3年後、大谷のいないWBCはありえないと思ってしまう。
この瞬間のために、お天気も今日一日雨を降らせず、満開へと導いたのではないか、と桜を眺めてきた。日本の勝利を見届けてから、我が家を出てきたのか、意外にたくさんの人の笑顔。まさにサクラサクだ。
いつものように神田川から写真を撮る人たち
ドラマの終わりには、名文句が必要だ。敗者の弁がよかった。アメリカの監督は「違う結末を期待していた。今日は野球界とファンの勝利。大谷はどのような状況でも動じない」。
子供のように野球を楽しみ、そして成し遂げる。スーパースター大谷翔平のいたWBC劇場が幕を下ろした。
喜ぶ日本チームを見つめるトラウトの横顔が心に残った
2023年3月22日 15:36 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
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