巨樹
巨樹が次々に現れる
想像以上だった。真鶴半島の巨樹の森。クスノキ、スダジイ、アカマツなどの巨樹が、森のあちこちでその存在感を放っている。いまにも動きだすのではないかと思えるような生命力と意思で、何かを問いかけてくる。
じっと眺めていると思うことがあった。私たちは、圧倒される存在が必要なのかもしれない。その存在に畏敬を抱くことで、私が、そして私たちが、大いなるものに守られていることに気づくのではないかと。
いつかまた、ここの巨樹に会いにこよう。
*真鶴半島の森は、明治時代に皇室の御料林となり、大切に守られてきた。
2023年4月25日 14:37 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
このような所も訪れるのですね!
巨樹もびっくりですが「真鶴半島」にもびっくりでした(^^;
A)
以前、歩いたコースとは違う道を歩きました。
ここの巨樹は見事ですよ。
葉を多く付けるのでしょう、落ち葉がフワフワでした。
2023年4月26日 01:26 | ゆみゆみ
コメントの投稿