揺れる
日曜日、鎌倉より古い友人が訪ねて来ると云うので、玄関に花が飾られた。よく見ると、トラノオの花。この時期、涼しげでいいなあと思って眺めていたら、前日、向島百花園にもトラノオの花が咲いていたのを思い出した。
それは「オカトラノオ」。梅雨の頃、こうした細く揺れやすい花を眺めていると、こころの温度がいくぶん下がるような気がする。他にも、アバカンサス、サギソウ、ニゲラなども、出会えると嬉しくなる。
ハギのトンネル、白い花が咲く頃、歩いてみたい。
シモツケソウも雨のイメージだ。
2023年6月27日 15:02 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
お花のお話は心豊かになりますね。
どうもありがとうございます。
先日アジサイ公園の小さな池で、カモが卵を温めていたのですが、そのすぐ近くの木の上にカラスが、、、
『やめて〜』
カラスも子育て中の様子で、、
『あのカモが無事でありますように…』(涙)
A)
沢山生まれる動物や鳥は、大半は補食されてしまいます。
自然の摂理とはいえ、可哀相に思いますね。
残った鴨たちが、そのことを学びとして親となっていくのだと思います。
2023年6月28日 23:28 | ゆみゆみ
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