黙々と歩く
秋を感じさせるのは、やはりススキだろうか。週末は、全国的に夏日となったが、山の上はヒンヤリしていた。風と光を受けて揺れるススキは、季節の移ろいを強く感じさせる。
紅葉もいいけど、侘び寂び的なこんな風景も好きだ。
奥多摩の地図を見ると、日の出山から日向和田駅までの山道、すでに歩いた赤色のラインが入っていたのだが、まったく記憶がなかった。久しぶりに人のいない道を約二時間半、黙々と歩いた。
歌友の嵐太さんからメールが来た。今年もNHK長野局で撮るしんカレンダーの投票が始まったのだ。下のアドレスから「7月・55番の滝の光芒」に清き一票を投じてください。
かなりの確立で、カレンダーが送られてきます。
・作品
・投票
杉林がバッサリ、喜んでいいのだろうか
モミジは透かしてみると美しい
2023年11月 6日 16:37 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
『ご無事でよかったと思ってしまいました。』
幻想的なカレンダー拝見させていただきました!
A)
この日は、電車、バス、山頂とどこも人が多く、
人気のない山道に逃げ込み、久しぶりに二万歩オーバー。
いつまで歩けるのだろうと、ときどき考えるようになりました。
2023年11月 8日 11:15 | ゆみゆみ
コメントの投稿