大阪ミナミ
大阪で大きな歌会があり参加してきました。会場に入る前に、ミナミと呼ばれる界隈を散策したのですが、驚いたことが2つ。一つは、ド派手で大きな看板が軒を連ねていること。タコ焼き、串あげ、焼肉、ひと目で何の店か分かるキラキラ、ギラギラ。もう一つは、観光客に日本人がほぼいない。
ここはどこだ?外国か?いや、アジアだ。眺める、喋る、撮る、食べる、ほぼこの状況が続き息苦しくなってくる。ここから離れようと、逃げ込んだのが法善寺横丁。地図を頼りにようやく見つけました。半世紀前に流行った曲「月の法善寺横丁」の歌詞が、耳元を流れ始めた(古い)。
ここの横丁には人が少なく、信心深い人が線香をあげたり、御朱印をもらうために列をつくっていた。角には由緒のある「夫婦善哉」の甘味処があって、ぜんざいの甘い香りを漂わせていた。
2024年10月29日 18:15 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
コメント
賑やかな風景にびっくりしておりますとっても!
『自分には無理かもしれない…』
アルキメデスさま、よく行ってこられましたね!^_−☆
A)
想像を超える混雑でした。
静けさを求める人には、頭が痛くなるかもしれません。
梅田をはじめとした繁華街は、どこも観光客で溢れて、若い人が多いです。
今度は、よく調べて静かなところを歩いてみたいです〜
2024年10月30日 16:25 | ゆみゆみ
コメントの投稿