Kさん


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彼らの俳句もKさんの作


40年以上の付き合いのあるイラストレーターというか、いまや絵師と呼ばれるKさんが、笑点のカレンダーを持って事務所にやってきた。お馴染みの落語家さんたちが、Kさんの手にかかると、見事な似顔絵となってしまう。

眺めていると、彼らの人柄や個性が見事に切り取られ、今にも話し声が聞こえてきそうだ。大器晩成とは、Kさんのことだろう。さまざまな仕事を一緒にしてきたが、遂に趣味の落語で自分の居場所を確保した。

お礼にこちらのカレンダーを渡し、年明けの落語会で笑いましょうと約束をした。

コメント

益々、似顔絵が冴えてきました。
山藤章二さん亡き後、ぜひこのイラストで盛り上げてください。

A)
落語絵師Kさん、アチコチからお座敷がかかっているようです。
江戸文字も始められたとか、頭が下がります〜

2024年12月27日 14:07 | 落語ファン

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