荻外荘


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今年初めての吟行歌会は、荻窪の荻外荘(てきがいそう)を訪ねました。日本を代表する建築家・伊藤忠太によって立てられ、100年の歴史を刻んでいます。和洋を組み合わせた建築様式で、落ちついや佇まいの部屋、贅を尽くした調度品など、おもわず見入ってしまうほど。

その中でも近衛文麿や東条英機らが、密談をしていたといわれる「荻窪会談」の応接室や、戦犯容疑をかけられた文磨が自決した書斎など、見どころがいくつもありました。

今で言う
事故物件
歴史ある建物なら
そんな傷もまた
価値を高める   Wさん

職人たちの
手仕事を
ゆるい冬日が
映し出している
文磨 自決の書斎  拙歌

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