小石川後楽園
まもなく寒波が来るというので、梅の香りでも楽しもうと、小石川後楽園を訪ねた。西口門から入ると順路がいつもと違うので、発見もあり新鮮な気分。梅林ではもう早咲きの種類が咲きはじめている。
仄かな香りは、春はもうすぐを知らせているようで、温かな気持ちになれる。梅などに全く感心がなかったけれど、歳を重ねてゆくと僅かなもの、小さなものに心が惹かれる。枝垂の蕾が開くのは、そう先ではないだろう。
甘い香りの蝋梅、わずかな光を受けている椿、雪釣りの円錐のなかに収まる松の樹型の際立ちを眺めた後は、お茶室でモンブランとほうじ茶セットをいただく。東京ドームのすぐそばに、静かな世界があった。
2026年1月19日 15:19 | カテゴリー: 歩キ眼デス4
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