散歩哲学


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散歩哲学という書のなかに「よく歩く者はよく考える。よく考える者は自由だ。自由は知性の権利だ」。そんな一文があった。

散歩は、自然や町の埋め込まれた意味やイメージを発掘する読書。読書もまたコトバの森に踏み込み、刺激を受けるという意味では散歩に繋がるともあった。

すぐに使える情報ばかりを求めず、寄り道をして無駄な知識をため込んでみる。スマホを忘れて散歩というリハビリテーションで自由を取り戻そうとあった。

なるほど、スマホから離れてみるのは、自由なのか、不自由なのか、半日でも試してみるか。

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