シンボルツリー


IMGP3414.JPG
メタセコイアの黄葉は今見頃です


大きな樹を見ると何かうれしくなる。だから旅に出ると、車窓からなにげに大きな樹を探してしまう。見つけるとそこを注視し、この街に住む人たちは季節の折々、みんなあの樹を見上げながら歩いているのだろうなあと想像する。シンボルツリーとは、街のシンボルでありながら、みんなの心を支えている樹でもあるのだと、ひときわ高いメタセコイアを見上げて思った。



コメント

善福寺川緑地のメタセコイアは、こんなにきれいに黄葉してないなあ。
メタセコイアとよく似た実のなるラクウショウは
落ちなかった実をつけたまま、
すっかり葉を茶色くしています。
これも冬空を透かして、小鳥がいっぱいとまっているみたいですよ~。

A)
この写真は陽がきれいに当たっているからね。
葉っぱが落ちてしまうとアルキメデスは、どこを見て歩くのか。
冬は、想い出のなかを歩こうかな〜

善福寺川方面で鳥でも見ようかな (◎-◎) 

2011年12月20日 15:33 |

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