都電荒川線
箕輪駅
東京に残った唯一の都電が、早稲田から箕輪までの約12キロを結ぶ荒川線。世田谷区内を走る東急世田谷線と同じよう、住宅地の間を縫うように走りますが、時折交通量の多い道路にでます。そのとき車に乗っている人から見られているようで、ちょっと気恥ずかしく感じるのは何故でしょう。もしかしたら心地よいのかもしれません。そんな気分を高めてくれる昭和のレトロな風景が駅や沿線にいくつも見られます。
ご存知!
箕輪商店街にて
2012年3月 2日 14:07 | カテゴリー: 歩キ眼デス
「歩キ眼デス」。これはいったいなんであるか!?
WalkingとWatchingを合わせた造語なんです。もう20年続けているWalking。
歩きながらの「見た・思った・考えた」を書き記していきます( ^~^ )/
アルキメデスの原理よろしく、ソコに身をおいて、どれだけの発見が溢れてくるか楽しみです。(^ ^♪
Profile 五行 はこべば
コメント
セピア色に處理された寫眞は餘計に懐かしさを誘ひますね。
それにしても、随分古い廣告看板ばかり良く探されましたね。コレクションの一部ですか?
この前お話した三ノ輪の浄閑寺の前に、煎餅屋と下駄屋が並んで居たのですが、その下駄屋に何時も走り廻って居る、悪戯小僧が居ましたが、その小僧がアラーキーと言ふ寫眞家に成長しました。
もう、下駄屋も煎餅屋もずーっと昔に無くなってしまひました。
A)
この風合いは、PCのソフトで作れるんです。
昭和を感じると、時々こんな風にして、ひとり悦に入っています(^^;
アラーキーは箕輪辺に住んでいたことは知っていましたが
地元出身だったのですか!驚き!
それも雅蘭洞さんが知っているなんて、さらにビックリ!
実は奥さんの荒木陽子さんをずっと、好きだったんです。
いけないことですけど・・・・ (^^;)
この懐かしい看板は、箕輪駅構内にあります。
ほかには「キンチョール」「蚊取り線香」などがありました。
この周辺から多くの店が消えているんでしょうね。
箕輪商店街もほぼシャッター通りになっていました。
揚げパンを食べたり、餃子や焼き鳥をつまんだりしていると
この街に住むと、どんな暮らしをするのだろうと思いました。
2012年3月 3日 07:55 | 雅蘭洞英齋居士
昭和レトロですね。
都電一回乗りました。突然にしかも旅気分を教えてくれる人と乗ったので、
すごく面白かったです。
セピア色の写真、面白いですね!
看板、いいくらいに汚れてて、郷愁たっぷりです。こういうの大好きです。
亀の子タワシ、包み紙が素敵で一つは使用し、一つはそのままあります。
A)
都電のあのスピードは良いですね。
乗客同士の心を結ぶような心地良さがあります。
肩のコリも取れそう〜♬
レトロの看板は、一気に昭和へ戻しますね。
新しいコマーシャルが流れたら、学校でみんなで真似をして
騒いでいた日が、いま思えば不思議で、懐かしいです。
なんであんなに可笑しかったんでしょう〜 (*^-^*)
2012年3月 4日 17:12 | かに
コメントの投稿