日光沢温泉
腰の痛みとリュックを携えて、週末に日光沢温泉に入りました。雨男の行くところは、決まって雨。「オイラが行けば嵐になるぜ」とか「温泉、温泉」と萎える気持ちを鼓舞し、女夫淵温泉からの雪道約三時間、降りしきる冷たい雨のなかを歩き続けました。宿が見えた時は、力が抜けるほどの安堵感。久々にバテました。15年ぶり三度目の山小屋は、何も変わっていません。故郷に帰ってきた嬉しさが込み上げてきました。
変わったといえば二匹の柴犬。親の「チャング」と子どもの「わらび」です。柴犬が好きなのでメロベロになって遊びました。まあ〜よく毛が抜けるね〜。二匹ともメス、つまり「シバの女王」!?
日光沢温泉は分校のような山小屋で、木造の二階建です。温泉は屋内のほかに、野趣あふれる露天風呂が二つあります。夜、満点の星のなかに、北斗七星がひと際はっきりと輝いていました。
2012年3月19日 14:36 | カテゴリー: 歩キ眼デス
コメント
あぁ、温泉。懐かしい感じの良さそうな温泉。野趣あふれる露天風呂もあるんだ!
なんて私の好みな。でも、行くまでが大変そうですね。雪も凄い。
犬ちゃんは元気ですね!
お疲れ様でした。体は大変そうだけど、満足感は一杯ですね。
A)
明日、その風呂が登場しますので、お楽しみに。
犬との日々を綴った「ハラスのいた日々」を読んでから柴犬が
一層好きになりました。メンコカッタです〜(^^♪
冬場は、アイゼンやスノーシューが必要ですが
夏場であれば、約二時間半、誰でも歩いていけます。
川の淵を歩く快適なコースです。
腰の痛みは、硫黄温泉のなかに消えていったようで (^O^)/
120%の満足感です〜
2012年3月19日 17:06 | かに
いいなぁ、いいなぁ、いいなぁ。
A)
良い宿でしょ〜
趣味でしょ〜
可愛いでしょ〜
2012年3月19日 18:19 | wad
柴犬歴30年です♪
あんなにメンコイ犬はいません!
主人に忠実すぎて悲しい思いをしました・・・(p_q)シクシクシク
それから飼えず、何故かニャンズに転向です???
A)
そうだったんだ〜30年!
もし今も飼っていたら、まさに柴の女王様 (^^;)
悲しい思いを今度聞きましょう。
柴くんには、Part 2でも登場してもらいましょう (^^ゞ
2012年3月19日 18:21 | 撫子
こんばんは~~
やさしい目をしたワンちゃんたちですねぇ。
名前がまたユニークです。
ご主人さまにたっぷり愛されているのを感じます^^
A)
こんばんは。
若いご夫婦の愛情が、この柴犬に注がれていました。
雪のなかを跳ね回る犬を見るというのは、
人生の中でももっとも幸せなこと、といったのは作家の中野孝次。
見飽きることはないですね〜。
2012年3月19日 19:34 | しあわせさがし
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