千鳥が淵


IMGP5348.JPG


平日だというのに、千鳥が淵周辺はお花見客で溢れていました。千代田区の環境ボレンティア「さくら美守り隊」の方々が「さくら祭りガイドMAP」を配っていたのですが、この機知にとんだネーミングがなんとも可笑しく、桜を見る幸福度がアップしました。
ボート乗り場の上に絶景ポイントがある事を初めて知りました。よく見る桜の景色がここ(上の写真)。水面からサクラを堪能できるボートですが、この時期はかなり待たなければ乗れないようです。
さあ週末はサクラ日和になりそう〜


IMGP5319.JPG




IMGP5353.JPG
正面に小さく見えるのが迎賓館です



コメント

お久しぶりです。
さすがですね! 絶景のポイント。
今朝の NHKで同じ場所が 写っていました。
画像でお花見も良いですね~

A)
こんにちは〜(^^♪
ここのポイントは大きなステージになっていて
押すな押すなの大盛況〜
撮りたくなる気持ちがよく分かります。


2012年4月 6日 13:17 | おかいこさん

今晩は、
待ちに待った桜綺麗に咲いて来ましたね。
東京は三重より暖かいのでしょうか、
此方は3.4分位です。
ボートに乗って花見とは豪勢ですね。
中々景観の良い所ですね。そちらの桜を写真で見せ頂いて、
そのあと此方で楽しみます。なーんか得する気分です。ごめんなさい_(._.)_

迎賓館通りの街路樹も青く見えますが常緑樹の木ですか。

A)
緯度では、三重の方が南ですね。
だから少し開花がすすんでいるのではないでしょうか。

日本のお花見の上位にあるが、この「千鳥が淵」です。
人なのか桜なのか、もう分からなくなるほど混雑しますね。
そんなところが日本の各地にいくつもあって、まあ〜ご苦労さま!
とテレビのニュースを観ています。

迎賓館の前の木は、スズカケノキです。
結構背丈がありますよ。
ここで新緑を見るたびに、その成長の早さに驚いています。
少年が青年にかわっていくような一瞬の時間ですね。


2012年4月 6日 21:53 | たま

いつも綺麗な寫眞有難う御座居ます。老生も千鳥が淵の夜櫻を見に行った事が有りますが、細い道を擦れ違ふのに氣を遣って、櫻を眺める事もゆっくり出來ませんでした。
山碧木さんの素敵な寫眞で静かに樂しむのも、是又、一興で御座居ます。

江戸時代の狂歌に、
ひとごとに 春はぶらつき 夏あつき 秋は良いつき 暮はまごつき(江戸時代は勘定を暮に纏めて取りに來た)
と有りますが、花見は庶民の安い樂しみだったのでせうね。
「たくわん」を「卵焼き」に見立てたりして。

A)
しばらく、ブログの桜でお楽しみください(^^♪
さてお花見は、二種類ですね。
歩きながら愛でるか、車座になって楽しむか。
千鳥が淵では、皆さん頭上の桜と池に伸びる桜を眺めつつ
人の流れに押されて移動していくようです。

桜の名所の小金井公園では、8日になんと10万人の人出を記録したそうです。
いくつかのお料理を見たところ、お鍋、焼きそば、そのほかお重に入れられた
総菜の数々など〜タクワンらしきものは、見当たりませんでした!

2012年4月 7日 14:12 | 雅蘭洞英齋居士

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURL: http://1c.3coco.info/mt-tb.cgi/869