小さな森
大きな倒木の隅っこに、小さな世界を発見。あまりにも小さいので、よく見えません(^^;)。そこでカメラのピントをマクロに調節し、手を伸ばしてパチリ。見るとスギゴケの上には、可愛いキノコと細長い植物がちいさな芽を出しています。キノコは二センチくらいの大きさ。朽ちた木の栄養分をいただきながら、小さな森をつくっていました。
2012年5月 9日 15:06 | カテゴリー： 歩キ眼デス
« 黄色い花 イカリソウ（錨草・碇草） »
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コメント
凄く美しい世界ですね！苔とキノコ！この世界、大好きです。
コビトとかいるかも。妖精よりコビト希望！
A）
倒木や岩陰には、いろいろな苔が生えています。
触ってみると、じつに柔らか。
メルヘンチックな世界。
小人ねえ（^^♪
妖精が良いなあ〜♬
2012年5月 9日 18:41 | かに
こんばんは
何とも可愛い写真ですね。
おとぎ話に出でて来るような風景です。
此のきのこは食べられるものなのですか?
苔の中から細い芽を出しているのは何の芽なのかな(?_?)
緑にきのこと細い芽が良くつりあってとても良い感じですね
A）
森のなかには、無駄な風景はありませんね。
すべてが意味のあるものばかり。
新鮮な驚きに満ちあふれています。
さてキノコですが、たぶん食べられませんね。
名前ですが分かりません。キノコは種類が多いんです〜。
細い芽は何でしょう！？
大きな木になるとは思えないのですが・・・。
この分野は、未知の世界です (◎-◎;)
2012年5月 9日 21:02 | たま
そのヒョロヒョロと伸びたスギゴケの花らしき物は、胞子です。
キノコは散歩中によく見かけますが、キノコ類は不得手なので知らない！
マクロもおもしろいネ！！
A）
さすが〜！！権師匠！
スギゴケの胞子。
ここからまた、苔が生まれていくのか〜
マッチしているはずだ。
キノコは実に分かりにくい。
東北で食べられると思ったキノコ５種類くらいを
案内の人に見てもらった所、すべてNGを出されました。
それから自信なくして、取るのは止めています。
分かるのは、シメジとナメコくらいかな。
2012年5月10日 11:30 | 権之助
小さな世界に沢山の命。
マクロで写し出された不思議な国で、
一生懸命生きている命は愛おしいですね(^.^)b
A）
今年は苔に挑戦してみようかな。
マクロレンズの向こうに見える世界は、驚きの世界か〜
きっと、いろんな命がみえてくると思います(^_-)
2012年5月10日 22:52 | 撫子
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