イカリソウ(錨草・碇草)



IMGP6086.JPG

実に不思議なカタチ。やや暗い林の中でひっそり咲いていた。4枚の淡いピンクの花びらが四方に広がっている。色が抜け落ちているようで、儚なく弱々しい。イカリソウの名前は、和船の四本鉤のイカリから命名されたもの。葉には精力を高める成分があるらしく、ユンケルにも使われているとか。


コメント

すぐに錨虫を連想しました。以前飼っていた鯉に付きました。
引き抜くのが痛そうで可哀そうでした。済みません。こんなコメントで。
いつもブログ楽しませていただいています。
これからもアルキメデスさんの視点…楽しみに期待しています。

A)
怒り虫!じゃなかった「錨虫」・・・。
そんな虫がいるんですか。
ギョギョギョ〜

ダニか寄生虫でしょうか!?
後で調べてみます。

四季の自然を楽しみましょう〜(^^ゞ

2012年5月10日 21:54 | full moon

こんにちは
イカリソウ名前は知っておりましたが
こんなにアップで見せて頂けたのは初めてです。有難うございました。

山野草で半日陰に自生しているそうですね。
「いのちみじぃかし恋しよぉ乙女」この歌が頭に浮かびます。
種類も色々あるようですが、名前の割にはしおらしいお花ですね(..)。

A)
そうなんです。姿と名前が合いません。
林の中の花は、どれも陽があまり当たらないのか
淡い色の種類が多いようです。

夏にかけて山の花もご紹介してきますね。

2012年5月11日 11:58 | たま

儚げにみえるのに、ユンケルに使われている!?
弱そうで逞しい!!!
フムフム・・見習おう〜(゜゜;)☆\(--;)スパーン 

A)
なんだね?スパ〜ンというのは(^^;
強壮剤を飲むだけでなく、少し体も動かさないとダメよ〜

儚げだけど強い!こりゃ〜面白いヽ(´▽`)/

2012年5月11日 12:35 | 撫子

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