農園



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友人の畑を訪ねた。自治体が地域の人らに貸している農園で、彼はここの班長をしている。「買った方が得なのは分かっているけど、有機農法の野菜作りは面白い」と言って、取れた夏野菜を分けてくれた。茄子、胡瓜、トマトなど毎日のように収穫できるようだ。とくにトマトはどんどん食べ頃になるので、トマトのレシピが増えたと言う。他の野菜と合わせ、酸味が効いた熱々のソテーなんかは、冷えた白ワインとの相性も良くて実に旨い〜。

ついに金メダルが獲れましたね。世界は強い!を実感します。


コメント

我が家にも 約1名の農夫がいます。
八景島が見える高台の市の貸農園。
なす きゅうり とまと 万願寺 ピーマン いんげん・・と
夏野菜は 無農薬有機栽培。
夫の趣味?に付き合うのも たいへんですよ!

A)
趣味が畑だと、色々大変だと思いますが
「美味しい」「健康」「夫婦仲」の三拍子が揃うのでは〜(^^♪

万願寺やピーマンを炭火焼にして、いただきたいです。
あ〜喉が渇いてきました〜(^^;

2012年7月31日 16:34 | おかいこさん

家庭農園と言ふと、又、昔の話ですが、戰中、戰後を通じて疎開先の鵠沼海岸の家の庭で、トマト、茄子、胡瓜を作って居ました。昔の採れたてのトマトは鼻先に夏の香りがしたものです。今のトマトは一年中有るので、夏の香りがしません。
胡瓜も蔓で支柱に捲きついて行くものと、這いずり胡瓜と言って、地べたを這ふものと有りました。

丁度、家では鶏を飼って居たので、滿腹になって、運動の時間になると小屋から出して庭を走り廻ったり、砂浴びをさせたりしたのですが、トマト畑の間を通る時に糞をするので、それが自然の肥やしに成って居ました。
トマトは食べない様に躾けて有りましたから、突っつかれたりはしませんでした。

A)
在りし日の疎開先の畑の様子が目に浮かびます。
娘は昔トマト嫌いでしたが、小学校に入った頃、畑のなかで食べる新鮮な
トマトのおいしさを体験し、朝起きると一人で畑に入って食べるようになりました。
小さな頃に青臭い匂いを体験することが大切ですね。

鶏は自由に動き回っていたのを思い出しました。
それにしても鶏のしつけは、どのようにしていたのでしょう。

2012年8月 2日 11:12 | 雅蘭洞英齋居士

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