お上りさんばかり!?
丸の内駅舎が開業時(大正3年)の姿に復元されてから、東京駅に全国から観光客が押し寄せているらしい。なんでもリニューアルしてから乗降客が約25%もアップしたという。ホンマかいな〜どうも合点がいかない。駅が新しくなっただけで、人が増えるものなのか?日本人は一体どうなってしまったのだ〜!
しかし、私もここにいる。
八重洲口の南北にある丸屋根ドーム
その下には東京ステーションホテル
随分昔、鉄ちゃんは上から見たことがある
2012年11月29日 12:23
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歩キ眼デス
コメント
僕が子供の頃見て居た屋根は丸いドーム型をして居ました。
その時は内装は良く覺へて居ませんが、大正時代の儘だったのか、多少、變って居たのか、解りません。
唯、戰の最中、軍國主義者共が負けると解って居ながら、銅像を初め、金屬類を供出させたので、内装の中の金屬類は取り外されて無惨な姿を晒して居たかも知れません。
良い塩梅に戰も早く負けて、復興となったのですが、東京驛の屋根が一時凌ぎの様な平べったい板圍ひになった時は藝術的で無いなぁと、昔のドーム型の屋根を思って淋しく感じて居たので、今度、つひに丸く成った屋根を見て嬉しく思ひました。
A)
調べたところ東京駅の変遷はここで見られます。
http://www.tokyostationcity.com/history/index.html
1914年のページを見ると、内装も当時のままのデザインになっていますね。
驚くべきは、等級によって待合室が違うこと。
そして一等であってもご婦人も別。
そして〜画家、黒田清輝による図案が施された天皇の待合室もあった・・・
懐かしいと思われる年配の方々が、訪れているのかもしれませんね (*^_+)
2012年11月30日 08:59 | 雅蘭洞英齋居士
混んでるところばっかり行ってない?(笑)
A)
この日は、友人が上京するというので、
東京駅で会ったんだけどね。
混んでいるといえば、昨日、凄い人でした〜
2012年12月 1日 15:11 | 空
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