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雀が一所懸命に餌を啄んでいる。誰かが蒔いたお米だろうか。鳥というのは、常に捕食活動に明け暮れているなあと思っているが、もしかしたら違うのかもしれない。実は巣に戻れば、夫婦で子育てのことや巣の増築について話し合っている・・・。そんな事を想像していたら、人間社会の方が働き過ぎのワーカーホリックがいたり、家族がバラバラだったりして・・・いつも身近にいる雀たちが、なにか愛おしく思えてきた。


コメント

昨日の写真は勘三郎さんを悼むにふさわしい写真でした。
今日は悲しみを癒してくれるような可愛い雀です。

私の家の手洗いの小窓に11月始めから一羽の雀が夕暮れに
成ると泊りに来てくれます。最初は用をたすのに電気を点けるのに気を遣いましたが、今は何ともなく朝明けを待って何処かに飛んで行きますが、とても可愛くてみんなで何時までいてくれるだろうと気にしています。

A)
良い話ですね。餌付けしたらいかがですか。
母の庭には、鳥の餌箱があって冬にかけて順番にいろんな鳥が来るようですよ(^^♪

雀の話が出ると、人はだれもその内容に期待しますね。
落語にも雀が出てくる人情話があるのですが、それは雀だから
話が楽しく、丸く収まるのでしょうね。
これがカラスやムクドリとなると、きっとそうはいきませんね。

いつまでも居てくれると良いですね。

2012年12月 7日 14:19 | tama

最近の雀(蝉もそうですが)は、
なんだか人を怖がらないような気がします。
先日、アウトドアのカフェで、テーブル上のパンを盗み食いしてました。
人がいるんですよ。そのテーブルには。

証拠写真あります、ボケボケですけどね。
寒くなってきました。風邪など注意、お互いに。

A)
そう思います。
新宿西口住友ビルのカフェにやってくる雀なんか
手の平に乗っている餌を食べていましたよ。。

アササンのすれ違いのとき、足元近くの雀の何羽かは、飛び立ちません。
どんどんフレンドリーになっていきますね。
良いことじゃない〜♬(蝉もそうなの!?)

新種のノロに家人がかかりました・・・ (^^;)
気をつけましょう〜

2012年12月 9日 10:12 | wad

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