冬至に思う


かぼちゃと放射能マーク_210116.jpg

北国の人は今日の冬至を迎えてホッとする。陽が少しずつ長くなっていくからだ。寒さはこれから本番というのに、日照時間の方が優先される。こんな習性をもっているのは、北海道人だけかと思っていたら、アラスカや北欧の人たちも同じだと、あるエッセイに綴られていた。そんな思いで北の人の心は繋がっているのかと思うと、なにか嬉しくなってくる。緯度が高いほど、この思い入れ濃度も高くなるのだろう。地球儀あれば、くるっと回してみたくなる。

さてこのカボチャ、事務所の一画を占拠している。ハロウィンが終わった翌日、二千円だったカボチャがなんと300円。昼食帰りに衝動買いした。カボチャに原発マークを彫って、どこかに飾るか、プレゼントしようかと考えたのだが、ついに冬至まで・・・これもやらなければ・・・・。


コメント

原子力マークは傑作です。
早速、自民黨のアベ君にでも當選祝ひに送ったら如何ですか、その次は、東京電力初め電力會社の幹部連中にお年玉として送ってやったら面白いですよ。
國會議員は國民の下僕なのに、先生と言はれる程の馬鹿になって喜んで居るのは、日本國だけですね。他の國は、皆、Mister、 Monsieur なのに。ロシヤでは昔は同志(タバーリシチ)でしたが、今は何と言ふのでせう。ミスターに當るガスパジーンとでも言って居るのかな。
日本の様に主人で有る國民が「馬鹿アベ」「馬鹿イシバ」と呼んで居る國も珍しいなぁ。

A)
じつは、友人が主宰する環境ポスター展に特別出品しようと思っていたのですが
バタバタしてしまい、間に合いませんでした。
実際に作るとなると時間がかかるんです (^^;)
作り方を配信すれば、流行るかもしれませんね。

また「後戻りの日本」かと思うと、気が重いですね〜

「取り戻したのは、後戻り」・・・ガックリ
歌にしてください〜 (T_T)

2012年12月23日 19:12 | 雅蘭洞英齋居士

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